金型設計 開発力・技術力
金型設計では、CAE(樹脂流動解析)によって金型設計前に樹脂充填から成形後の反り変形まで解析予測を行い、金型仕様の最適化を追求しています。
三次元CAD(CAM、CAE)システムを活用し、複雑な形状の製品でも最適なPL 分割、入子分割の設定が可能です。
これにより、設計時間LT(Lead Time) を大幅に短縮しています。
金型製作
高精度NC マシニング機による高硬度材のパーツ直彫りや、放電加工を 24 時間体制で行っています。
モデル通りに加工されたパーツは、組立調整工程にわたり正確に組み立てられます。
成形試作を行い、お客様の仕様を満足する製品の品質を継続的に維持するために評価を行います。
三次元測定器を駆使し正確な評価を行うことができます。
成形 製造力・現場力
30t の小型精密成形機から350t の中型成形機まで設備を有しております。
加工・組立
部品組付け、工程設計、治工具・装置製作で生産方式は標準化し、量産加工はもちろん、
試作・多品種小ロット生産などにも対応し、物造りのシステム化を進めております。高品質を維持し、コストダウンに努め、迅速な納期対応を行っております。